見た目年齢
子どもの頃からどちらかというと、年上に見られることが多かった私です。
小学生の頃は、身長が160近くあったのもあり、小学生料金の場所では疑いの目で見られたりしてました。
中学生の頃は、中高生くらいに見られていましたが、高校生になり、化粧をするようになると、20代半ばに見られることが多いというか、制服を着ていない限り、高校生に見られることはありませんでした。
高校を卒業して働き出すと、「ベテランの雰囲気がある」だの「新人には見えない」だの、転職先でも「20歳の子が入ってくるって聞いてたけど、見えないね~」だの、色々言われました。
そして、20代はあっという間に過ぎて行き、30代に突入。
すると、実年齢より若く見られるようになりました。
相手が気を使ってる?
とも、思わなくもないけど、明らかに、実年齢やそれ以上に見られることはなくなりました。
若い頃、見た目が老けてると年取ってからは、そんなに老けて見えないといわれてきましたが、本当にそうなんですね。
そして、先日今までで一番若く見られました。
エアコンの取替えをしてくれていた業者さんから、
「今日は学校休みなんですか?」
って言われ、
「えっ?」と思い、
「私、社会人です。35歳です」って言うと、
業者さんは「マジですか?35にはとても見えないですよ。大学生かと思いました」だってさ。
本当にそう思ったのか、社交辞令だったのかは不明ですが、若干嬉しくなっちゃいました。笑
さすがに、20代前半に見られたいって欲は無いけど、30前後に見られるように、残りの30代を過ごしていけるように、日々のスキンケアには心がけようと思った出来事でした。