マイホームに必要な現金は?
先日ハウスメーカーに行った時、とっても大事な事を聞きそびれていました。
それは、家を建てるにあたり、最低必要な現金は?ということ。
頭金無しで家を建てる人はいるでしょう。
でも、頭金なしと貯金なしでは話が違います。
契約金や保証金など色々かかるでしょう。
なので、先日対応してくれた営業さんにメールを送ってみました。
「家を建てるにあたり最低必要な現金はいくらですか?」
その結果、
①建物の契約で、契約金10万円と印紙代1万円
②地鎮祭費用3万円
その他、住宅ローンの借り入れの金融機関によって変わりますが、一般的な銀行やJA、ろうきんなどは現金は必要ないとのこと。
何ですと~???
ということは、土地がある私は現金がさほど無くても契約は出来るということじゃないですか!!?
しかし、問題はローンが通るかと、新築を立てた場合家具家電などの購入金額。
新しい家だと新しい家具家電がいいものです。
となると、やはり今の私では厳しそうです。
まずは、車のローンを終わらせること!!これが最優先です。
しかし、来年の10月には消費税が10%になる予定。
2%の差は大きい。
平成31年の3月末までに契約をすれば、建築後の家の引渡しが10月以降になっても、消費税は8%のままとのこと。
建物本体が1500万だとすると、8%の時は1620万。これが10%になると、1650万。ここで30万の差が出てきます。
消費税UPにより、何かしらの措置があるかもしれませんが、8%のうちに建てるにこしたことはないですね。
しかし、建物契約に必要なお金が、そんなに少なくていいとは思いもしませんでした。
これまた、ひとつ希望が見えてきた気がします。