保険について考える
保険って色々ありますよね。
私が入っている保険は自動車保険と、アパート借りるときに入った家財保険。
今年35歳になったんですけど、生命保険も医療保険も入ってませんし、入ったことありません。
おかげさまで健康優良体なのです。
しいて言えば、小学1年か2年の頃に肺炎で入院した経験はありますが。。。
それ以降、大きな病気も怪我もありません。
それゆえ、保険に入ってこなかったんですけど、これでも30歳になる前頃からそろそろ入ろうと思いはしていました。
そう思いながら5年が経ってるわけですが、ついに重い腰を上げ無料保険相談に行ってきました。
色々取扱いのある、「保険の窓口」か「保険見直し本舗」か迷ったんですけど、「保険見直し本舗」に行ってきました。
本来は予約をして行くべきでしょうが、そのまま行ってしまいました。
しかし、ちょうど空いていて直ぐに応対していただきました。
私なりに、ネットでちょこっと調べてはいました。
FPのおすすめする30代女性の医療保険的なやつで。
私の条件は
①毎月の保険料 3,000円以内
それだけです。
保険料を安くするってことは、そんなに多くの特約を付けることはできないことくらい分っているので。
私が候補に上げていたのは、
メディケア生命の メディフィットA
この2つを候補に席に座りました。
きっとこの2つをあげた時点で、保険料重視なんだなと察してくれたはずです。
私を応対してくれたFPの方は、話している限り、かなり慣れてらっしゃる。
初めての保険なので、こういう人に当たると非常に助かります。
そのFPの方曰く、「いい保険とは?おすすめの保険とは?とよくお客様聞かれます。そして答えるのは、お客様が負担なく払い続けられる保険です」と言われました。
確かにごもっとも!!!と思いました。
保険はあくまで保険。
病気になるか、事故にあうか、怪我をするかなんて分らない。
その分らないことに無理して高い保険料を払う必要はない。
確かに、そういう事態になったときに入っていればよかったと思うこともあるかもしれない。
なので、無理のない保険料を払い、高い保険料を払ったと考えて差額分は貯金をする。
もしもの時、保険料で足りなかったものは貯金でカバーする。
これが理想ではないでしょうか?とのお答えでした。
貯金できない私にはハードルの高い答えですが、確かに必要とすることがこないかもしれないものに高い保険料を払う費用はない。
社会保険に入っているわけだから、高額医療制度を使えばある程度は大丈夫。
そこからはみ出す部分で最低限必要と思う保険に入ればいい。
そう思いました。
そして、私が候補に挙げた2つの保険以外にも4つほど見積もりを作ってくれました。
少し保険料は上がるが、保険内容が手厚いもの。
65歳までに1回も保険を使わなかった場合、それまで払ってきた保険料が全額戻るもの(これは、例え使っても、使った分から払った保険料を差し引いて使わなかった戻ってくるという保険)
どの保険も、強い面と弱い面を持っていて、何を重視するかを決めないことにはどうにもこうにも行かないかんじでした。
そして、見積もりを作ってくれる中で、これは!と思った保険がありました。
ネオファースト生命
「ネオdeイリョウ」
全く知らない保険です。
でも、第一生命グループらしいです。
ここの保険会社は健康な人には割引がある保険でした。
色々条件はあるんですが、
・過去5年以内に入院をしていない
・過去1年たばこをすっていない
・BMIが所定の範囲内
そして、最低限の内容として
終身払
入院給付金日額5000円(120日型)
手術保障特約 入院手術給付金 50000円 外来手術給付金 25000円
特定疾患保険料払込免除特約II型(上皮肉がん含む)
先進医療特約
以上。
これで、2199円。
女性疾病特約とかも、考えたけど、例えば結婚してからでも遅くないかもとか考えると必要と思った時に見直すことが大事だと思い、今のだと最低限の保険でいいのかなと思います。
とりあえず、一度持ち帰って良く考えよう。1ヶ月の負担は大きくないけど、これを1年10年と経てば大きな金額になる。
よく考えて、本当にこれでいいのか。やっぱり特約を追加したいのか。
よく考えて、申し込もうと思う。